春・夏・秋・冬 (2008.4〜6) |
6月
6月30日
考えても見れば、朝鮮戦争勃発(6月25日)から58年、その翌日の26日に6者会談第2段階措置が完了するとは・・・
6月27日
米国産牛肉の一方的な輸入解禁問題に端を発した南朝鮮での李明博政権糾弾・追及の動きは止まらない。こうした中・・・
6月25日
最終段階にさしかかった朝米核問題、10.3合意の完了は秒読み段階に入った。足を引っ張り続けてきた日本当局は・・・
6月23日
中国の習近平国家副主席が訪朝した。副主席就任後初の外国訪問地だった・・・
6月20日
5月27、28日−朝米など6者会談団長接触、6月7日−朝・日非公式接触、11・12日−実務会談・報道文発表、18日−ライス国務長官・ブッシュ大統領が・・・
6月18日
朝・日政府間実務会談の結果を受けて、日本国内の右派勢力やメディアがこぞって制裁解除慎重論を唱えている。「孤立」「厳しい経済状況」などは・・・
6月16日
朝・日政府間実務会談で拉致問題の再調査、対朝鮮制裁措置の部分解除など、三項目について双方が行動していく事が発表された。・・・
6月13日
「(朝鮮民主主義人民共和国政府は)今後も、あらゆる形態のテロとそれに対するいかなる支援にも反対する一貫した立場を堅持し・・・
6月11日
危険部位の含まれた米国産牛肉の輸入決定に端を発した南朝鮮での自然発生的な抗議デモは、1カ月経った現在も収束するどころか・・・
6月9日
ようやく重い腰をあげたと言うべきか、あるいは情勢の急速な変化にやむにやまれず「対応」していると言うべきか。・・・
6月6日
米スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した日本人宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション内に日本の有人宇宙施設実験室を設置する事に成功した。・・・
6月4日
いつの時代にも流れに逆行する勢力は存在するものだが、最近、朝米関係の進展を食い止めようとする勢力の悪あがきには・・・
6月2日
本紙でたびたび紹介しているように、李大統領登場後、北のメディアは民族の間に確固と根付いた「わが民族同士」の理念・・・
5月
5月30日
南朝鮮の李明博大統領が訪中した。就任直後からの米日に続く「首脳外交」である。しかし、「首脳外交」とはいうものの・・・
5月28日
朝米関係が急速に進展しつつある中、日本のメディアは「拉致」を前面に押し出して「北朝鮮バッシング」を始めた。・・・
5月26日
民主、国民新両党議員による「朝鮮半島問題研究会」の岩國哲人会長が語った「日本国民は拉致問題に拉致され・・・
5月23日
6者会談米日首席代表との会合に出席していた金塾・朝鮮半島平和交渉本部長は南朝鮮のワシントン特派員との懇談席上・・・
5月21日
朝鮮半島核問題の解決に向けて、朝鮮と米国は「行動対行動」の原則に基づいて自らの義務を果たしつつある・・・
5月19日
米・ヒル国務次官補、南朝鮮・金塾朝鮮半島平和交渉本部長、日本・斎木外務省アジア大洋州局長ら6者会談首席代表の・・・
5月16日
若者の間で、小林多喜二の「蟹工船」が読まれているという記事を目にした。活字離れが指摘されて久しく・・・
5月14日
南朝鮮の李明博大統領の支持率が急速に落ち込んでいる。発足当初の2月には70%台だったものが、最近は20%台に落ち込んだ・・・
5月12日
中山首相補佐官の、4月の南朝鮮訪問と関連し読売新聞が9日付で「スクープ報道」した内容に対して、当の本人はじめ・・・
5月9日
風薫る5月、1年中で、もっとも過ごしやすい季節だ。街中を見回すと牡丹や藤、ツツジ、菖蒲などあちこちに草花が咲き乱れ・・・
5月7日
米国が朝鮮との関係進展に向け、活発に動いている。米下院外交委員会は4月30日、武器輸出管理法の修正案を可決。・・・
4月
4月30日
朝鮮との関係が進展するのを快く思わない米国のネオコン勢力が、手段を尽くして朝鮮に対する誹謗中傷を繰り返している。・・・
4月28日
世界各地で北京オリンピックの聖火リレーが行われている。アテネのオリンピアで採火された聖火は今月1日・・・
4月25日
名古屋高等裁判所は、日本の航空自衛隊が米国の要請によってイラクのバクダッドへ武装多国籍軍の・・・
4月23日
冷戦時代が終わって久しいが、南朝鮮と日本の当局者の思考は冷戦から抜け切れていないということか。南朝鮮の李明博大統領が・・・
4月21日
今週、ソン・キム朝鮮部長を団長とする米国務省代表団が訪朝するという。米朝シンガポール暫定合意の正式合意に向けた動きだ。・・・
4月18日
「理念のない人間は変わり身も早い。臨機応変、いや風見鶏。だから、あまり心配する必要はないのではないか」。・・・
4月17日
南朝鮮の李明博大統領は13日、就任後初の記者会見で朝鮮に対して「挑発的な言動に毅然と対処する」と述べた。・・・
4月14日
日本の当局者には、情勢の流れを読み取る力がないのか。日本政府は11日、朝鮮はもちろん総連と在日同胞・・・
4月11日
政治的補償措置と核申告で見解の一致−朝鮮外務省スポークスマンは9日、前日にシンガポールで金桂官外務次官・・・
4月9日
第3段階に向けた6者会談の協議が大詰めを迎えている。「結局は先軍政治、朝鮮側の押し切りになるのではないか」というのが・・・
4月7日
南朝鮮合同参謀本部議長の「北先制攻撃」発言を機に、朝鮮半島情勢が一気に緊張し始めた。・・・
4月4日
右翼など一部の勢力が騒ぐから関わりたくない−こういった市民の権利を自ら葬り去る風潮が・・・
4月2日
国内政治の混乱から関心をそらしたいのか。「拉致問題」がまたメディアで取り上げられている・・・