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在日同胞の生活と権利を守る地域の拠点を目指して、今年３月から各地に設立された同胞生活相談綜合センターの数は、１２月７日現在、全国で１４２ヵ所（地方５、本部３１、地域１０６）にも及んでいる。センターには、設立から１１月末までに、冠婚葬祭、財産管理、海外渡航、医療、保険・年金、就職問題など１万６０８件もの相談が寄せられ、そのうち、６０％がセンター独自のネットワークで解決された。
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ニュースＰＩＣＫ－ＵＰ
中大阪初中チャリティーマジックショー
朝鮮舞踊｢歳月｣公演スタート
｢主敵｣撤回を／北南軍事実務会談
船橋市議会、政府に｢国交｣意見書
｢つくる会｣教科書に非難／歴史研究者６０人がアピール
あの時、このひと言
春・夏・秋・冬
| 今年最後、いや今世紀最後の号になった。これで何もかもが終わりというわけではないが、ついつい感慨にひたってしまうのは世の常なのかもしれない。様々な出来事が、走馬灯のように脳裏を駆け巡っていく… |
在日朝鮮人の２０世紀⑨
新世代が築く２１世紀の同胞社会
「人権と生活」11号／在日本朝鮮人人権協会
在日の権利などテーマに定例研究会／日朝国交促進国民協議会
亡国・解放・分断そして統一へ
朝鮮半島の２０世紀―――④
浮島丸事件が映画に／朝鮮芸術映画撮影所
イベント
｢近代朝鮮の開拓者｣の連載を終えて／金哲央
金剛山歌劇団のソウル公演
崔銀実ソロリサイタル
第１７回ケナリ展
詩／かくれんぼ
年金制度除外者に対する地方自治体の独自給付金制度設置状況一覧表 （１９９９年末現在）
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