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【ソウル発＝元英哲、文光善記者】２２日にソウル入りした第１次総聯同胞故郷訪問団(７０～９０代の１世同胞で構成されたメンバー５０人､随行員・取材記者１３人、団長＝朴在魯・総聯中央副議長兼朝鮮新報社会長）一行が初の故郷訪問日程をすべて終え、２７日午前、ソウル・金浦空港を出発し、成田空港に到着した。
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ニュースＰＩＣＫ－ＵＰ
 松野､大池分会
事務所新築／阪神･淡路大震災で全焼
共同宣言履行へ軍事的保障／初の南北国防相会談
経済協力実務接触も
朝独外相会談／関係発展へ意見交換
南北が新聞交換／７０部ずつ､板門店に配達
日朝国交促進を／連帯する婦人連絡会
春・夏・秋・冬
| 分断後初めて実現した南北国防相会談。北側団長の金鎰喆人民武力部長のソフトイメージが好感を持って迎えられている。会談場所となった済州道内を観光する際には、軍服から薄いグレーの普段着に着替えた。南の記者団によると、白い中折れ帽をかぶった姿は素朴な農民のようだったという |
分断史を越え､帰ってきました／
信念曲げずに半世紀
ＶＩＰ並み厚遇／受け入れ窓口の大韓赤十字社
南の各紙写真入りで 経歴も紹介
自然災害で140万㌧損失／朝鮮農業省農産局長談話
豪雨､大夫損害６１億ドル分／家屋､道路､鉄道に被害集中
すこやか情報
年金制度除外者に対する地方自治体の独自給付金制度設置状況一覧表 （１９９９年末現在）
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