最近、平壌で工場、企業所の幹部や労働者に「仕事の抱負」について聞くと「21世紀にふさわしい…」、「新たな時代の要求に沿って…」といったフレーズから始まる答えが返ってくる。世紀を超えた時、人々は思考のスイッチを切り替えたようだ。古い慣例を見直し、すべてを一新させよう。以前と同じように発言したり行動したりすれば、「時代の落伍者」の烙印を押され、批判されかねない雰囲気があった。 |
ニュースPICK−UP
朝青第19回大会
若者らしく活気あふれた運動を
平壌で民族衣装展示会
南のファッションデザイナー
9月に3度目の防衛戦
洪昌守、横浜アリーナで
ネパール国王らに祝電
金永南委員長
イージス艦配備は軍事挑発
労働新聞、米を非難
創部30周年でパーティー
大阪朝高ラグビー部
同胞コミュニティー東西南北
あの時このひと言
春・夏・秋・冬
「平壌は油の上に乗っている」――。金正日総書記は、今年3月に亡くなった鄭周永・現代グループ名誉会長と98年10月、会見した席でこう語ったことがあるという |
差別への怒り、生への希求/全国に220余人同胞ハンセン病患者
取材ノート/やはり求められる団結
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同胞の店/焼肉、中華・八七
旅の掲示板/香港
ゆがんだ風景−「記憶の戦争」の現場でA/重い荷を背負い生きる
人・サラム・HUMAN
ウリハッキョに太鼓判/英語講師、ディビット・ロングさん
私たちのうた/康明淑
「20世紀女性事件史」出版/女性新聞社
各自治体における独自給付金制度設置状況(2000年末)
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