第4次総聯同胞故郷訪問団が6月22〜27日、5泊6日の日程で南朝鮮の故郷を訪問した。訪問団事業は、6.15北南共同宣言を履行するための北南閣僚級会談で決定され、昨年9月から始まった。共同宣言発表から1周年を迎え実現した今回の訪問団事業は、「共同宣言を履行する過程が統一を成し遂げられる道であることを改めて示す」(団長の孫晋N・朝鮮通信社社長)ものとなった。(社会欄に関連記事) |
ニュースPICK−UP
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東京、大阪などで朝鮮の講師が初授業
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平壌にスイスABB代表部開設
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北南和解反対勢力の策動
外務省代弁人
ソウルで全国労働者大会、8000人が参加
教育改革の実現を
全教組がハンナラ党に抗議
同胞コミュニティー東西南北
今週の予定
春・夏・秋・冬
今年5月、ボブ・ケリー前上院議員が、ベトナム戦争中に女性や子供を殺害していたと告白し、米国で大きな論議を呼んだ。というのも、ケリー氏はベトナムでの戦闘で右足の膝から下を失い、軍人に与えられる最高勲章の「名誉勲章」を受けた「英雄」だったからだ |
設備投資し、完成品生産/97年に平壌進出、ユニコテックの兪★(王偏に完)寧会長
情報時代にふさわしい実力を/労働新聞などキャンペーン
情報ボックス
情報催し
第4次総聯同胞故郷訪問団の「5泊6日」
地名考−故郷の自然と伝統文化/忠清北道−B堤川、中原、槐山など
歴史認識共有を/兵庫同胞青年6団体、わい曲教科書採択に反対
「学校」守り抜いた歩み/劇団アラン・サムセと朝鮮大学演劇部がジョイント公演、神奈川初中で
ほとばしる書への熱い情熱/錦山塾講師展を見て−勝呂淳子
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新世紀へ−民族教育を歩く/メリットを活かす
「民族21」7月号発売中
各自治体における独自給付金制度設置状況(2000年末)
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