各地の在日本朝鮮青年同盟(朝青)が1人でも多くの子どもたちに民族心をと、日本学校に通う同胞生徒を対象に運営している青年学校。受講生たちは朝鮮の文字と言葉を学ぶ過程で、それまでの「お父さん」「お母さん」を「アボジ」「オモニ」と呼ぶようになるなど、着実に民族の心を取り戻しつつある。朝青千葉・朝銀支部本店班、朝青大阪・東成支部が運営する青年学校を訪ねた。 |
ニュースPICK−UP
侵略美化の歴史教科書アジアの信頼得られぬ
大江健三郎氏ら学者・文化人らが声明
移動動物園 プレゼント
動物とのふれあいオモニ会が子どもたちに
日本の歴史わい曲教科書を歴史15学会が非難
性奴隷、強制労働の補償を
ILOが日本政府に勧告
在朝鮮被爆者は1353人
日本政府初の調査団が会見
同胞コミュニティー東西南北
あの時このひと言
春・夏・秋・冬
「歴史の叙述は史実に縛られる」とは、日本歴史の検証に情熱を傾ける網野善彦氏の言葉である。同氏の手にかかると、法制化された国旗、国歌(「日の丸」「君が代」)通史や、「神風が吹いた元冦」神話が一瞬の内に崩れ去ってしまう。史実を史実として教えられてこなかった日本社会。歴史観がゆがむはずである |
こちら同胞生活相談綜合センター/小倉
改正された社会保険について/金由美(社会保険労務士)
「ムジゲ」連絡会/姫路に続いて神戸でも
高齢者への救済措置を/総聯三重・南勢支部代表ら
取材ノート
地域と暮らしの情報ページ
旅の掲示板
家電リサイクル法が施行/4月1日から
「海峡を越えて」−前近代の朝・日関係史/連載にあたって
こども昔話/いばりんぼうの虎
望郷
民族への思い込めて/朝大美術科韓東輝教授の退官記念展
各自治体における独自
給付金制度設置状況(2000年末)
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