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８日から東京で開かれていた日本軍性奴隷（「従軍慰安婦」）制を裁く「女性国際戦犯法廷」は最終日の１２日（日本青年館）、被害者の請求を全面的に認め、昭和天皇裕仁に有罪判決を下すとともに、国際法を違反した日本政府の国家責任も認定した。かつてない大規模で組織的な日本の性奴隷犯罪が、市民の手によって、初めて裁かれたのだ。（特集欄に関連記事
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ニュースＰＩＣＫ－ＵＰ
 洪昌守､初防衛戦制す
ＷＢＣ世界スーパーフライ級タイトル戦／３―０判定勝ち
朝英が国交樹立／ロンドンで公式会談
民主党代表団が訪朝／ＫＥＤＯ代表団も
５５周年を盛大に祝う／在日本朝鮮留学生同盟
学科別研究討論会／朝大生と各地の同胞学生
春・夏・秋・冬
| 「？」「！」。世界でいちばん短い電報だ。疑問符は、「レ・ミゼラブル」の作者、ヴィクトル・ユゴー（１８０２～１８８５）が、出版社に本の売れ行きを問い合わせるために打った電報で、感嘆符は、出版社からの返電。さすが、文豪である |
在日朝鮮人の２０世紀④
人権、生活権の獲得と擁護
ウリハッキョ生徒―全国で活躍
１０～１１月 (上)
日本軍性奴隷制裁く｢女性国際法廷｣
有罪判決に〝マンセー〟恨を晴らしたハルモニら
｢慰安所｣設置は国策
/ 法的責任追及に大きな意義 法廷の主席検事
パトリシア・セラーズ氏に聞く
日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷
北南共同起訴状 (上) (抄訳)
みんなの健康Q&A/内科―かぜ
初期慎重な診察を /
安易な自己診断は禁物
山で元気 /黒岳(大分県)
４０～５０代の女性/更年期障害チェックを
医協会報第２３号/第２２回医協学術報告会を特集
年金制度除外者に対する地方自治体の独自給付金制度設置状況一覧表 （１９９９年末現在）
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