日本語版２００２／３／２７

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ＴＯＰインタビュー／朝鮮戦争時の米軍蛮行真相調査訪朝団ウィルソン団長（米・「平和のための老兵組織」代表）

　【平壌発＝姜イルク記者】朝鮮戦争時、米軍が働いた蛮行を具体的に調査するための米軍蛮行真相調査団が５～１６日、訪朝。朝鮮各地を訪れ、戦争被害者の証言を収集した。ベトナム戦争に参戦した経歴を持つ団長のブライアン・ウィルソン・「平和のための老兵組織」代表は今回の調査を通じて「米軍の蛮行に大きな衝撃を受けた」という。そして、こうした事実を広く知らせる必要性を強調。現ブッシュ政権の好戦的な政策に対する危機感を表明した。

ニュースＰＩＣＫ－ＵＰ

ＷＢＣ世界スーパーフライ級チャンピオン洪昌守
９回ＫＯで４度目の防衛

大阪でウリキョレ女性展油彩、陶芸など約１２０点の作品展示
故李應魯画伯の遺作も

金大中大統領特使訪北へ
直面する重大事態など協議

インドネシア大統領がまもなく訪朝

ロシア、ドイツの代表団が平壌到着

金委員長が信任状受理、大統領再任で祝電

朝ロ国会議長、相互関心事について意見交換

あの時このひと言

春・夏・秋・冬

　「土地の強制収用、家屋の破壊、パレスチナ自治区の封鎖、拷問、病院に行くことの妨害など、イスラエルは国際人権法を侵害しています」。この手紙の主はパレスチナ人ではない。昨年９月、軍によるパレスチナ占領に反対してイスラエルの高校生６２人がシャロン首相らに送ったものだ。彼らは「良心に従い、パレスチナ民衆の抑圧にかかわるのを拒否する」と書いた

生活・権利

よりよいウリハッキョを－現場の取り組み－（７）
１世の思い継承し世代交代／北海道初中高　崔寅泰校長

代替住宅など救済措置求める／京都・ウトロの立ち退き問題総聯と民団が共同調査

大阪第６２回生活相談の日／月１回府内のセンターを巡回

取材ノート／「２１世紀型スタイル」

無年金同胞高齢者地道な要請実る／富山など３市が給付金

情報

地域と暮らしの情報ページ

焼肉フェスタ２００２／先着１５００店舗、スケールメリット最大限活用

同胞の店／お好み焼き・どんどん

ホームページ

わが街の同胞生活相談センター／九州

文化

「海を渡る光と影」全浩天著／思索深め、視野広げ、感覚磨く

私たちのうた／呉順姫

朝鮮でアニメ映画の新作続く