2002/10/21(月)

朝鮮新報に掲載された記事から

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          TOP釜山アジア大会 -上-/北南の人々が演出した「統一祖国」

 第14回釜山アジア大会には北側から330人の選手団が参加し、291人の応援団が南を訪れた。南の国際大会に北の選手が参加するのは分断史上初めてで、これだけ多くの北の人々が南の地を踏むことにより、釜山市は大会期間中、統一の熱気に包まれた。北の選手・応援団の精力的な活動、南の人々の熱烈な歓迎、北南の熱い交流は、今大会がまさに統一への大きなステップだったことを内外に示した。

ニュースPICK−UP

朝鮮学校の助成充実を・愛知
日朝教育・文化交流をすすめる会、県知事、市長に要望書

新潟で金剛山歌劇団公演、1500人で大盛況、名古屋、岡崎市でも計2700人

多彩な行事で相互理解深める
北南女性統一大会

ロ、北南の3者会談支持
朝鮮鉄道省スポークスマン

中朝友好を極めて重視
李鵬委員長、朝鮮政府代表団と会見

姜副委員長が人民大会堂で歓迎宴

今週の予定

春・夏・秋・冬

 「配給制度が開放されたので、カネさえあれば何でも買えるようになったが、物価は上がっている」「自由に物を売る屋台が市内のあちらこちらに設けられ、アイスクリームや果物、パン、ニワトリまで売られていた」。朝鮮の最近の暮らしぶりが伝えられている

社 会

緊急シンポ「ピョンヤン首脳会談の意味を考える」―基調報告/韓桂玉(大阪経済法科大学客員教授)

朝・日両国首脳があけた重い扉を力を合わせて開こう/朴成琴

6.15宣言実現の先頭に/海内外青年学生に送るアピール文

平壌で全国サービス部門衣服展示会

同胞結婚相談所
民族結婚に取り組んで9年/魏正・中央センター所長に聞く

女 性

李玉禮と仲間たち「ポジャギと人形展」
「心が癒される、風習、暮らしに民族の香り」/東京でも大盛況、320人が観覧

朝・日国交正常化交渉に期待する/白宗元

それぞれの四季
「秘伝のタレ」/「啓先

閑話休題/林家いっ平さん真打ちに


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