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対日非難強める朝鮮各紙

 朝鮮外務省スポークスマンは昨年12月30日、「日本政府が極右勢力とともに反朝鮮策動に露骨に出ているということが明白になった以上、朝・日政府間接触にこれ以上、意義を付与する必要がなくなった」と指摘した。それ以後、労働新聞、民主朝鮮など朝鮮の各紙は対日非難を強めている。日本の右翼勢力の反朝鮮策動の本質を暴露しながら非難、警告する記事、日本政府に対し過去の清算を促す記事を連日のように掲載している。その一部を要約、紹介する。(編集部)

加害者が人権語る資格なし(労働新聞7日付)

「爆発的な事態」も起こりうる(労働新聞6日付)

狙いは過去の清算回避(民主朝鮮5日付)

平壌宣言どおり過去の清算を(労働新聞5日付)

[朝鮮新報 2005.1.15]