2002/3/20(水)

朝鮮新報に掲載された記事から

文 化情  報  生活・権利

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          TOP5月平壌 従対委主催、初の国際会議/日本の過去清算要求するシンポ

 5月初旬に平壌で「日本の過去清算を要求するアジア地域シンポジウム」が開催される。「従軍慰安婦」・太平洋戦争被害者補償対策委員会(従対委)が主催するもので、日本の戦争責任を求めるアジア各地の被害者と関係団体代表、法律家・研究者らとともに運動や研究の成果を確認・共有し、共同・連携した運動の可能性を探ることが目的だ。朝鮮で植民地支配をテーマにした本格的な国際会議が開かれるのは92年の従対委結成以来初めて。日本の戦争責任を求める海外の関係団体と手をつなぎ、日本政府に過去の清算を求めていこうという従対委の強い決意が込められている。

ニュースPICK−UP

「アリラン」完成段階へ
本社記者団にリハーサル公開

金正日総書記、民族名節の集いに招かれロ大使館訪問
カルロフ大使が晩さん会

最高人民会議議長らロシア訪問に出発

ウガンダ駐在朝鮮新任大使に金鳳基氏

農業生産の高揚へ農勤盟初級活動家会議

中央委員会総会も

朝鮮統一支持国際連絡委創立25周年集会


あの時このひと言

春・夏・秋・冬

 梅、ハナモクレン、そして桜の開花が少しのずれで重なった今春、こんなことは滅多にはお目にかかれないと思った。1、2月の平均気温が高く、暖冬のなせる業である。しかし近年、急速に進む地球温暖化によって南極やツンドラ地帯の氷河の後退が急激に進行しているという事実を知ると、今春のプレゼントを単純に喜んでいいのかどうか、心中複雑になる。自然の摂理に反する現象には不安を覚えてしまうものだ

生活・権利

よりよいウリハッキョを−現場の取り組み−(6)
「教育の情報化」積極推進/神奈川初中高 金燦旭教員

取材ノート/コッソンイ応募ありがとう

国際交流フェスタに出演/長野初中、女性同盟東信支部

「在日70年の歩み」語る/社協兵庫

情  報

地域と暮らしの情報ページ

同行/林秀卿とともにする平和コンサート

同胞の店/和、洋菓子・シャトレーゼ

わが街の同胞生活相談センター/中四国

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文 化

若きアーティストたち−2
新堀ギター音楽教師 高孝一さん/世界にはばたくギタリスト育てたい

人・サラム・HUMAN
いつもフレッシュな感覚を/
プロの司会者・金坊昌さん

私たちのうた/鄭和欽

世代、職業越えた同胞女性の学習会/9日、東京で


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