実践に役立つ経営ノウハウを−2003年度朝鮮料理店経営集中講座始まる |
在日本朝鮮人商工連合会と同胞飲食業者協議会主催の2003年度朝鮮料理(焼肉)店経営集中講座の第1回講座が10月22、23の両日、東京上野の朝鮮商工会館で行われた。今年で7回目。今回のメインテーマは「経営姿勢の見直しが再スタートへの道筋!」。「基本から学ぶ朝鮮料理・焼肉店経営」をテーマに潟vロジェクト・ドゥ・ホスピタリティマネージメント研究所代表取締役の清水均氏、(有)アイ・ボックスコンサルティング代表取締役の富樫正浩氏、朝鮮料理研究家の金純子氏の講演と(有)キム.N.K.Dコーポレーション代表取締役の金日秀氏の経験談、グループ別店舗見学会などが行われ、北は北海道から南は福岡までの40数人が参加した。20代、30代の若手経営者や店長らが多数を占めたのが特徴で若い日本人の姿も見られた。第2回講座は今月18、19日に朝鮮商工会館などで行われる。 (関連記事) [朝鮮新報 2003.11.4] |