はじめてのパソコン/ 応 用 編(25)

不要なソフトを削除


 パソコンのハードディスク(HD)容量は、最近では30〜40ギガバイトも当たり前になりました。ですが、いくら容量が多くても、ソフトをたくさんインストールすれば空き容量は着々と減ります。

 HD容量が残り少なくなると、パソコンの運動性能は極端に落ち、最悪、正常に起動しなくなる危険もあります。これを避けるには、必要のないソフトを削除(アンインストール)して、容量を増やす必要があります。

 削除の方法には二つあります。一つはそのソフト専用の削除ソフトを使うこと。スタートメニューの「プログラム」からソフトを探すと、中に「○○(ソフト名)のアンインストール」や「UNINSTALL」と書かれたものがあります。これが、そのソフト専用削除ソフトです。左クリックして開き、指示どおりに動かせば、自動で削除されます。

 専用ソフトがない場合は、画面上の「マイコンピュータ」→「C」→「アプリケーションの追加と削除」と左クリックし、ソフトを選んで「追加と削除」を押せば削除できます。(成)

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