世界女流アマ囲碁選手権で共和国チョ選手が準優勝
第7回世界女流アマチュア囲碁選手権大会「横浜相鉄杯」(6〜8日、横浜)で初出場の共和国代表チョ・セッピョル選手(16、写真)が準優勝した。大会には22の国・地域から22人の代表選手が出場した。
競技はスイス方式によるリーグ戦で行われ、チョ選手はロシア、フランス、台湾、南朝鮮を順当に下し、4戦全勝。やはり4戦全勝の日本代表山下千文選手と対局したが、惜しくも破れた。しかし最終戦で中国選手に勝ち、スイス方式による得失点差で準優勝した。(関連記事)