家族的な雰囲気生かそう

広島南青商会で総会


 広島南青商会の第2次総会が19日、総聯南支部事務所で行われ、金信彦会長をはじめ、県青商会の高在相会長、゙昌佳、李康徳の両副会長、総聯支部の李進委員長ら14人が参加した。

 金信彦会長が青商会結成(2000年1月27日)後の活動報告を行った後、第2期の役員人事が発表され、会長に金信彦(再選)副会長に姜栄鎬、幹事長に朴泰行(再選)、副幹事長に李永鍋、常任幹事に蒋基博、「武公、金東玉の各氏が選ばれた。

 総聯支部委員長が総会の締めくくりを行い、「青商会の2つのキャッチフレーズを掲げながら、南地域の特色である家族的な雰囲気を生かしている青商会に敬意を表し、また総聯の愛族愛国活動の先頭に青商会が立っていってほしい」と激励した。

 第2部では宴会が催され、県青商会会長の乾杯音頭のあと、4月の青商会祖国訪問代表団のビデオを鑑賞しながら第2期にかける思いを交換した。

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