長野初中チャリティーゴルフ

10回目、日本市民も参加


 第10回長野朝鮮初中級学校チャリティーゴルフコンペが5月21日、松本市の豊科カントリークラブで行われた。県商工会、県体育協会、県青商会が主催した。

 18ホールストロークプレイぺリアで行われた競技には、千葉、東京、愛知からの参加者を含め、県下の同胞80余人と日本人120余人がプレーを楽しんだ。

 上原幸恵氏が優勝し、優勝カップと副賞としてサッカーワールドカップの観戦チケットが送られた。

 なお実行委員会(名誉会長=鄭元海氏、実行委員長=呉仁桂氏)では同日、長野初中に230万円、松本市福祉課に10万円のチャリティー金を贈呈した。【長野県商工会】

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