1回目は７人が参加、講師は女性同盟岡山支部の姜慶守委員長が務めてくださいました。メニューはかにチゲ鍋とチョレギサラダ。2班に分けての料理作りはとても楽しく、みな真剣に取り組んでいました。ちょっと辛かったけど、料理も大成功でした。

　２回目は４月２１日、１１人が参加し終始なごやかな雰囲気で行われました。崔成子岡山県本部委員長を講師に迎えてのこの日のメニューは、赤飯、蛤のわかめスープ、タンポポと筍のチョレギ、それに蒸し鶏と盛りだくさん。赤飯は前日から水に漬け準備していたもち米に、豆を煮て赤汁を出す作業から始まり、想像以上の手間に驚く参加者も。初参加の文由美さんは､｢赤飯は大好きですが、市販のものとは比べようもないほどおいしく、とても楽しかったです。また参加したい」と語っていました。

　２カ月に１回をめどに、主に土日の昼に開催していきます。３回目は６月末から７月初旬に予定しています。年内にあと３回ほど行う予定で、講師には女性同盟のオモニたちにどんどん協力してもらおうと思っています。

　メンバーは、日付、講師、メニューを決めた後にメール、電話、朝青の訪問活動などを通じて随時募集しています。

　これからもっとたくさんの民族料理を習っていきましょう。ほかでは習えないと大好評の朝青の料理教室。「料理はちょっと苦手」という人でも大丈夫。ベテランオモニたちが優しく教えてくれます。

　△連絡先　メール ok-sibu@athena.ocn.ne.jp、TEL　086･296･3198