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　「６.１５北南共同宣言発表以後、各層の同胞らと接触し話をする過程で、同胞たちが本当にウリマル（朝鮮語）を求めていることを強く感じた。今回、各地域の特色ある同胞演劇集団が一堂に会しウリマルを軸に在日朝鮮人の過去と現在、未来を論じ、われわれが進む方向性を示したが、今後１歩ずつウリマルによる私たちの演劇を昇華させていきたい」（２０日に大阪市で行われた在日同胞ウリマル演劇祭の演出、総合プロデュースを手がけた金智石さん）

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　「生徒自身が思考をしていれば質問が来る。わからなくて、というより、もっと知りたくて新たな疑問がわき、私が教えなかった部分について質問をする。そんな質問がどんどん出るような授業をしなくては…」（東京朝高で理系科目を担当する申成均教員）