発電・鉄道労組、会社の弾圧に反発


 去る2月末に連帯ストを展開した発電、鉄道、ガス労組がストライキ以降、労組員に対する会社の弾圧が厳しいとして強く反発している。

 労組側は23日、産業資源部が最近、発電労組を弱体化させるため、5つの企業別労組を解体することを検討した内容の内部文書を公開し、「このような行為は、憲法上保障されている労働者の団結権を妨げる支配介入行為であり、発電労組を破壊するためのものだ」と激しく非難した。

 また鉄道労組は、この間の鉄道庁の措置が不当として労働部に告発した。

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