あの時、このひと言


 「堂々と華麗に踊り、自分の力を100%発揮したと思う。これまで由姫を応援してくれた同胞をはじめ、関係者の方々に感謝したい。プロへの道はこれからだが、頂点をめざしてもらいたい」(第30回ローザンヌ国際バレエコンクールで「プロ研修賞」と「コンテンポラリー・ウェリエーション(現代舞踊)賞」を同時に受賞し、最優秀の成績を収めた崔由姫さんの父母、崔清繁さんと南清玉さん)

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 「昨年の特徴はホームページを通じて結婚相談所の存在を知ったり、出逢いのパーティー参加者が増えたこと。今まで相談所との接触がなかった民団や総聯組織に属さない人まで幅広く網羅できた」(同胞結婚相談中央センターの李洋成事務局長)

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 「3年前から分会長の重責を担い、学父母と新しい世代を中心に同胞らが楽しみ、喜んでもらえる各種集いを催してきた。その都度、50人を超える同胞らでにぎわった。分会委員会も月1回開き、集いと財政の総括を行ってきた。総聯本部が提起した『わが分会1つのトンネ運動』をもり立てていきたい」(総聯東大阪東支部花園分会の李光錫分会長)

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