中央体育祭の県予選として毎年行われている千葉、西部、東葛支部対抗の今年の朝青千葉サッカーリーグ戦（年に１０回行われる）が終わったのをきっかけに、これまで培ってきた経験と伝統を大切にしながら、さらなる飛躍を遂げようとチームの一新をはかりました。

　これまでチームを引っ張ってきた白赳栄主将（25）が、支部副委員長と千葉初中の連合同窓会「オソルパラム」の幹事を務めるようになり多忙になったということもあり、わが部では１０月１５日に再結成式を行いました。

　式では主将に金成年トンム（25）が、またこれまでいなかった副主将に李淳哲トンム（23）が就任し、新生サッカー部が誕生しました。これを機に毎週金曜日に行われていた練習を、飲み会や連休前で人が集まりにくいことから月曜日に変更（雨天の場合は火曜日）、これまで５、６人しかいなかった参加者が、今では常に１０人以上のメンバーが、練習に参加するようになりました。

　職場もさまざまで地域も広いことから毎週集まるのは大変ですが、メンバーはやる気満々でひとりひとりのレベルも目に見えて高くなっています。

　来年の目標は、サッカーリーグ戦で優勝を収め中央体育祭に出場することと、千葉市リーグへの復帰です。

　また、メンバーも随時募集しているので、サッカーに興味のある方はいつでもご連絡ください。

　問い合わせ＝朝青千葉支部　ＴＥＬ　０４３・２３３・６５６１