「民族と運命」農民編、制作
朝鮮劇映画撮影所でこのほど、シリーズ劇映画「民族と運命」第59部・農民編第1部を製作した。
映画は、土地の主人、国の主人として、祖国の富強繁栄のために献身するテソンのおばあさん一家の姿を感銘深く見せている。主人公ソ・ヒャンシルは、一生を金日成主席を固く信じて土地と共に生きてきたテソンのおばあさんの長男の嫁である。映画は、階級の敵の悪らつな反共和国策動についても取り上げており、新世代がわが人民の過去を忘れず、階級の敵の侵害から社会主義祖国をしっかり守るべきであるということを示している。(朝鮮通信) |