あの時、このひと言


 「亡くなっていくのが1番悲しい。異国で苦難を生き抜いてきた1世ハルモニたちの老後を少しでも輝かせてあげたい。ハルモニの笑顔をみるためにやらせてもらっている、という感じかな。1番うれしい瞬間です」(介護支援センター「ハートフル東大阪」利用者宅を回り、ボランティアで「出張カット」をしている大阪在住の金永淑さん)

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 「20世紀最後の年に、朝鮮半島では南北首脳会談が開かれ、朝鮮半島の緊張緩和と和解、統一をめざす歴史的転換点となった」(6.15共同宣言発表1周年にちなんで北南政府に、朝鮮半島の平和と統一を願って鶴の石像モニュメントを寄贈した千葉在住の山田光造さん)

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 「ここでの1勝は、選手たちがバレーボールをしていくうえで大きな経験になる」「勝利はみんなの心を1つにして得たもの。卒業後は大阪バレーボール団でがんばりたい」(全国私立高等学校男女バレーボール選手権に参加した朝高選抜の女子チーム監督、朴慶雅さんと男子チームの梁大河選手、いずれも大阪朝高)

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