6.15共同宣言発表から1年
北南、在日の主な動き
2000年
6.27〜30 第1回北南赤十字会談 7.29〜31 第1回北南閣僚級会談(ソウル) 8.5〜12 南朝鮮の言論社代表団が訪北、金正日総書記が一行と会見(12日)、5項目の共同合意文発表 8.15〜18 第1回北南離散家族訪問団交換 8.20〜22 朝鮮国立交響楽団、ソウルで初公演。KBS交響楽団とのジョイントも 8.29〜31 第2回閣僚級会談(平壌)。金正日総書記、南代表団首席代表の朴在圭統一部長官(当時)と会見(9・1) 9.2 非転向長期囚63人が北へ帰還 9.11〜14 金容淳朝鮮労働党書記がソウル訪問、金正日総書記が近日中にソウルを訪れ、これに先立って金永南最高人民会議常任委員長がソウルを訪問するなど7項目の共同報道文発表 9.15 シドニー五輪開幕式で北南選手団が共同で入場行進 9.22〜27 第1回総聯同胞故郷訪問団 9.25〜26 第1回北南国防相会談(済州道) 9.25〜26 経済協力と関連した投資保障などを協議する北南経済協力実務接触(ソウル) 9.28〜30 第3回閣僚級会談(済州道) 10.9〜14 朝鮮労働党創建55周年(10.10)で、南側政党、団体、個別人士による参観団が訪北 11.8〜11 第2回北南経済実務接触(平壌) 11.17〜22 第2回総聯同胞故郷訪問団 11.28 北と南の鉄道および道路連結工事と関連した軍事問題を協議する第1回軍事実務会談(板門店北側地域) 11.30〜12.2 第2回北南離散家族訪問団交換 12.5 第2回北南軍事実務会談(板門店南側地域) 12.8 日本軍性奴隷(「従軍慰安婦」)制問題を裁く「女性国際戦犯法廷」(8〜12)で、北南朝鮮が共同起訴状発表 12.11〜18 金剛山歌劇団がソウル訪問。4回公演 12.12〜13 6.15共同宣言支持北南労働者統一大討論会(金剛山) 12.12〜16 第4回北南閣僚級会談(平壌) 12.21 第3回北南軍事実務会談(板門店北側地域) 12.27〜30 北南経済協力推進委員会第1回会議(平壌) 12.31 京都府内の5つの同胞青年団体が、団体所属や信条の違いを乗り越えて取り組んだ「ワンコリアカウントダウン」(〜1.1) 2001年 1.10 「朝鮮民族同士で統一の門を開く2001年大会」(平壌) 1.31 第4回北南軍事実務会談(板門店南側地域) 2.1〜2 北南の芸術団体による「春香伝」の競演(平壌) 2.7〜10 第1回北南電力会議(平壌) 2.8 第5回北南軍事実務会談(板門店北側地域) 2.21〜24 北南経済協力推進委員会の第1回臨津江水害防止分科会議(平壌) 2.26〜28 第3回北南離散家族訪問団交換 3.1 3.1人民蜂起82周年に際し、北南の歴史学者が日本の植民地支配の不法性暴く学者討論会と資料展示会(平壌) 3.11 朝鮮職業総同盟と全国民主労働組合総連盟、韓国労働組合総連盟、朝鮮農業勤労者同盟と全国農民会総連盟の北南労組、農民団体が日本の歴史教科書問題で共同アピール 3.15 分断後初めて300人の離散家族、親せき間の手紙交換(板門店) 3.25 大阪在住の在日同胞、府・市民との親善交流フェスティバル「大阪ハナ・マトゥリ」開催 4.5〜12 南の歌手、キム・ヨンジャ、4月の春親善芸術祭参加のため訪北。7、9日公演。金正日総書記が会見(11日) 4.6〜11 第3回総聯同胞故郷訪問団 5.1 北南労働者のメーデー統一大会(金剛山) 5.20 在日朝鮮人プロボクサー、WBC世界スーパーフライ級チャンピオン洪昌守がソウルで2度目の防衛戦。゙仁柱(同級2位)を下す。229人の総聯同胞応援団が現地で応援 5.28 「わが民族同士で統一の門を開くための政党・団体合同会議」(平壌)。北南共同宣言発表1周年に際し金剛山で民族統一大討論会開催を提案 6.4〜5 民族統一大討論会と関連した実務接触。名称とテーマ、規模、運営方式などで合意 6.4、6 南のファッションデザイナー李英姫さん、平壌で初のチョゴリファッションショー |