分乳酸の種菌、朝鮮で量産


 朝鮮通信によれば、最近、朝鮮の軽工業科学分院食料研究所でヤギの乳を長い間保管しながらも、ヤギの乳加工製品を生産できる粉乳酸の種菌を完成させた。

 この種菌をつくる工程は操作が簡単で、しかも粉末度が高い。15〜20度の温度の中でも4ヵ月間、その種菌数を保存している。

 また、場所に関係なく、電気を全く使わないで乳加工製品の生産に利用できる。

 この種菌で乳酸飲料だけでなく、乳豆腐、清涼飲料など良質のヤギの乳加工製品を量産することができる。

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