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アークランドサービス
新潟で焼肉店展開へ

 アークランドサカモトの外食事業子会社、アークランドサービス(新潟県三条市)は、焼肉レストランの展開に乗り出す。新潟県長岡市に1日、実験店「焼肉赤大門」をオープンした。

 新潟と関東で、5年間に直営15〜16店程度を展開。2003年夏に予定している店頭上場後に、トンカツ店チェーン「かつや」と並ぶ柱としてフランチャイズチェーンの本格展開を計画している。

 焼肉業態は最近、ブームで新規参入が相次いでおり、競争に拍車がかかりそうだ。(日経流通新聞6日付)

高齢化社会のパチンコ産業、業界団体がPR

 パチンコ業界団体の日本遊技関連事業協会は8〜10の3日間、東京・池袋のサンシャインシティで開催された「第11回シルバーサービス展」に出展、高齢化社会に向けたパチンコ産業のあり方をPRした。

 昨年に続き2回目の出展となった今回の出展では、「21世紀の高齢者にやさしい遊技産業」をテーマに、同協会の紹介をはじめ、昨年のシルバーキャンペーンの実施報告や、現在、業界が取り組む様々な社会福祉活動を紹介。

 とくに今回は、実際のパーラーを再現した「バーチャルホール」を設置し、来場した高齢者に自由に遊技してもらうことで、パチンコの楽しさを改めて紹介した。

 なお、「バーチャルホール」では、遊技機の提供にSANKYO、三洋物産、西陣、サミーの4社が協力。

 また、「バーチャルホール」の運営では、東和産業、安田屋の各従業員が応援にかけつけた。椅子の提供はトーカイ、展示景品・各種賞品の提供はジャパンネットワークシステムの各社が協力した。(パチンコウェブジャパン9日付)

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