同胞コミュニティー東西南北
KYN群馬情報誌「ケジュボン」編集部
ここに注目! |
◆フレッシュな感性とギャグセンスで |
◆表紙キャラクターの活用 |
◆幅広い層にアピール |
KYN群馬では、情報誌「ケジュボン」(継走棒=バトン)を創刊してから今年7月で3周年を迎えます。
「ケジュボン」という誌名には、在日本朝鮮青年同盟結成からこんにちまで、脈々と続いてきた群馬の朝青活動をリレーのバトンに見立て、先輩たちの志を継承していこうという意味が込められています。 本誌は、朝青活動を主とした多種多様な情報をフレッシュな感性と「ギャグセンス」で楽しく伝えることをモットーに、創刊以来2ヵ月に1回、休むことなく発行してきました。 毎号の表紙を飾るイラストの「紀末ちゃん」は、20世紀末に「ケジュボン」をスタートしたことから名付けられたオリジナルキャラクターです。 現在、自称「粒ぞろいの美女」5人で編集を行っています。そのうち四人は非専従ですが、締め切りが近づくと、毎晩朝青群馬県本部事務所に集まり、夜遅くまで製作に励んでいます。 創刊当初は100部程度だった発行部数も着実に伸び、現在では140部になりました。群馬県内はもとより、他地域朝青の活動を知りたいという全国各地の若者も読んでいます。最近では、ホームぺージも開設しました(「WEBケジュボン」URL=http://kynk.ne.jp/gunma)。 私たちはこれからも朝青を中心としながら、より多くの層に愛されるような紙面づくりを目指します。 また「紀末ちゃん」を主人公にした、ざん新な表紙作りを心がけます。 |