「育児相談講座」

　女性同盟西東京東部支部の就学前の子どもを持つオモニたちの２月４日、ネットワーク「チャララ（育て）」が、同支部事務所で、「育児相談講座」を行った。

　１４人のオモニたちが参加した講座では、看護婦の丁幸子さんが講師となり、参加者からの、子どもが事故に合った時の応急処置、障害児への対応などの質問に答えた。

　参加者からは、「子どもにはもっと広い心で接するべきだということがわかった」「育児をしていると孤立感を覚えることがあるので、同胞のネットワークは大切だ」などの感想をもらしていた。　