旅の掲示板
いやし系観光のメッカ−インドネシア・バリ島
（２）デンパサール
|
バリの州都で、人口は約２６万人。デンパサールは「北（デン）の市場（パサール）」を意味する。島内唯一の空港、ングラ・ライ国際空港からデンパサールまでは車で約２０分。リラクゼーション・ブームのバリ島。オイルを使ってのマッサージはもとより最近では、インドネシアの生薬や薬草を使ったアロマテラピーが話題になっている。
観 ププタン広場が中心地となり、観光案内所もある。そこから西へ伸びるジャラン・ガジャマダ通りには店や銀行が並ぶ。最もにぎわいを見せているのはバドゥン川と交差するパサール・バドゥン周辺。街中の通り名はブロックごとに変わる。街の南には大きなデパートが点在する。 バリ博物館は１９３２年にオランダ人によって建てられたバリ伝統美術の博物館。建物自体が宮殿と寺院の様式を伝える４つの棟から構成されており、それぞれの棟は展示室になっている。
食 ベティ(Betty)＝ププタン広場から２ブロック西にある大衆レストラン。料理はジャワ料理と中華料理が中心。それほど辛くはない。牛のテールスープは絶品。 遊 メガ（Mega）＝ププタン広場から西へ２５０メートル。銀細工が安く、２階にはバリ絵画やガムラン楽器などがそろう。 クンバサリ（Kumbasari Shopping Center）＝ジャラン・ガジャ・マダとバドゥン川の交差する西側にある。２、３階にはバリの各種民芸品、服、布のお店がそろう。 【中外旅行社企画ツアー】 中外旅行社 ＴＥＬ ０３・３８３５・３６５４ |
