| 伸和淑 62（及川和子） |
何の不自由もなく、兄弟たちの誤解もとけ、昔のように打ち解け合えた |
| 朴貞玉 73（入江ハツエ） |
生きている間に来れないと思っていた。両国の関係者の努力に感謝する |
| 崔文順 67（増子ふよ） |
兄弟の子供たちが墓参りに連れて行ってくれるなど良くしてくれた |
| 安黎玉 68（安田黎子） |
母が健在で家族仲良く住んでいた。 主義が違っても人間を信じる |
| 金鮮姫 63（若山シヅ子） |
40年ぶりに日本に来れて夢みたい。親戚みんなに会うことができた |
| 慎尚玉 76（村上尚子） |
姉に会え、両親兄弟の墓参りもできた。同窓生も駅に来てくれた |
| 金恩慧 64（安藤芳慧） |
来る時は元気がなかったが、いろんな方の親切に、感謝の気持ちで一杯 |
| 金順玉 59（大久保教子） |
弟や親戚のうちを訪問させていただき楽しかった。充実した訪問だった |
| 金安財 72（―――） |
両国の赤十字の方に深謝。故国の総書記も配慮して下さった |
| 吉初江 72（吉成初江） |
故郷ではみんなが準備して待ってくれていた。記者も礼儀正しかった |
| 李桂順 61（梅澤桂子） |
訪問できたのは本当に嬉しいこと。会いたい人に会えなかったのは残念 |
| 宋恵蘭 65（堀越恵美） |
親戚に会い、墓参りも行けた。一生の中でも大切な一頁となる思い出 |
| 金静枝 65（藤崎静枝） |
兄弟に会えなかったが、同胞のもて なしで新しい家族ができた |
| 史希樹 73（井手多喜子） |
弟をはじめ、多くの親戚と小学校時代の友人、恩師に会えて感無量 |
| 金久玉 61（増川久子） |
兄弟に会えなかったのは残念。早く 来れれば両親にも会えたのに |
| 梁紅連 67（小林ヒロ子） |
姉妹、友人に会えて良かった。日赤の方が親切でうれしかった |
