京都の「同胞の店」紹介
府商工会タウン誌「オデ・カルカ」
京都府商工会の会員が経営している店舗を紹介する「タウンマップ オデ・カルカ(どこへ行こうか)―京都」(写真)がこのほど創刊され、地元の同胞商工人に好評を博している。
府商工会では、会員たちの店舗を、広く利用してもらうという趣旨で、地域密着型のタウン誌の創刊を発案。同会内の飲食業研究会が中心となって、準備した。 同誌では、お好み焼き店、焼肉店、ラーメン店、喫茶店、カラオケスナック、居酒屋、和洋中料理店をはじめ、各種飲食店を幅広く紹介。朝鮮乾物店などをあわせて、計130店舗が収録されている。 また、各種割引や特典が付くサービスチケットや、グァム旅行をはじめ豪華賞品が当たるスタンプラリー用紙も付いている。 ◇ ◇ 全64ページ、発行部数二万部(無料)。問い合わせは府商工会(TEL 075・801・0002)まで。 インターネットでも閲覧可能。アドレス=http://www.ms−intl.com/ok |