あの時、このひと言


 「チョソヌン ハナダ(朝鮮はひとつ)! ハナダ! ハナダ!」(8月26日、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチで勝利し、新チャンピオンとなった洪昌守)

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 「在日同胞は、日本帝国主義の朝鮮植民地統治の最大の犠牲者と言える。われわれが日本に求めるのは、そんな在日同胞が負った物質的、精神的、人的被害に対して、日本が相応の謝罪と物質的補償を行うことだ」(8月22、24日に行われた朝・日政府間第10回本会談に出席した朝鮮政府代表団の鄭泰和団長。本紙インタビューで)

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 「日朝の国交正常化は難しいというが、私はそうは思わない。要するに決断にかかっている」(日朝議連の新会長に就任した中山正暉衆院議員。本紙インタビューで)

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 「朝高と安東高が1つの家族になったように感じた。次は統一した祖国でボールを一緒に蹴りたい」(8月27日、大阪朝高と親善試合を行った、今年度の南の全国大会優勝校、慶尚北道・安東高等学校サッカー部の権巡昊主将)

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