あの時、このひと言


 「1日も早く統一したらいい。隣の家のように行ったり来たりして情を分かち合えるように。釜山にある娘の家にも行ってみたい」(15〜18日の南北離散家族交換訪問でソウルを訪問、50年ぶりに娘と対面したリュ・リョルさん=82)

  「初日は涙が出るばかりで何がなんだか分からなかった。2日目になってやっと落ち着いてきた。でも3日目になると、今度はいつ会えるかという気持ちでやるせなくなる」(同じく平壌を訪、妻、息子、娘、弟と再会したハン・ジェイルさん=77)

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