42点の作品が展示/文芸同東京第4回書芸展


 文芸同東京の第4回書芸展が、1、2日に池袋の東京芸術劇場で行われ、延べ200人が観覧した。

 主に朝鮮の字で書芸研究を深めてきた同書芸部が今回出品したのは42点。

 書芸展では、「つくる」(李順玉)、「味と風流」(高定淳)、「己の心を開いてこそ相手の心を得る事ができる」(姜民子)、「初心」(康貞奈)、「我らが自慢は尽きぬ」(姜仙会)などの多種な内容と創作構想が込められた作品が展示された。また出品された作品の中で、アイシャドーで書いた「バラの花」(朴玉順)が注目を集めた。 

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