朝鮮半島、動き
朝鮮国際合弁総会社第11回理事会会議
朝鮮国際合弁総会社第11回理事会会議が2日から6日まで平壌で開かれた。会議には、同社理事長の康晶模貿易相、副理事長の南昇祐総聯中央副議長と具本泰貿易副相、各理事、合弁・合作関係部門の活動家、総聯経済合弁代表団のメンバーが参加した。会議では、総聯商工人との合弁、合作、加工貿易の進行状況を総括し、達成された成果と経験に基づき、現実の要求に則して活動を発展させるための一連の問題が討議された。
白南淳外相がモザンビークの洪水被害に慰問電
白南淳外相は、モザンビークで過去50年で最悪といわれる洪水が発生し、人命被害と物的損害を被ったことと関連し、同国のレオナルド・シマン外相に慰問電を送った。(以上朝鮮通信)