香港と合弁で即席めん

朝鮮普通江商社


 朝鮮と香港の合弁による普通江楊海合弁会社の即席めん工場が操業を始めた。

 同社工場は原料の投入から製品の包装まではすべてオートメ化された生産ラインを持ち、袋のインスタントラーメンとカップラーメンを生産している。

 合弁企業を作ったのは、朝鮮普通江商社と香港利達貿易公司。10月30日に行われた工場の操業式には、朝鮮の金溶術貿易次官ら関係者と従業員、普通江楊海合弁会社の理事長に就任した香港利達貿易公司の楊海理事長、中国遼寧省中天不動産開発有限公司の黄明周総経理をはじめ中国側のゲストが出席した。

日本語版TOPページ

 

会談の関連記事