東海同胞に救援金

川崎高麗長寿会


 川崎高麗長寿会が10月16日、愛知、三重の東海豪雨で被害を受けた同胞たちのための救援金5万円を総聯神奈川県本部を通じて送った。

 救援金は、同長寿会が先月2日から5日まで3泊4日にわたって行った、群馬県草津温泉旅行の参加者らで集めたもの。

 旅行は同長寿会の恒例の秋の行事。今回、第1回総聯同胞故郷訪問団のメンバーとして故郷を訪問した盧 会長の報告の後、各自がゴルフ、観光、散策を楽しんだ。

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