新年、本のプレゼント
計12冊、抽選で60人の読者に


 抽選で、本社発行の本10冊と日本の出版社発行の本2冊、計12冊(それぞれ5人ずつ)をプレゼント。ハガキに希望書名(はがき1枚につき1冊のみ)と、〒住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記し、朝鮮新報社日本語版「新年本のプレゼント」係まで(TEL  03・3260・5839、内線449)。14日必着。

 「明日へのメッセージ」―日本と朝鮮を考える―(朴日粉著・1200円) 朝鮮と日本の新しい平和な関係を築くには、日本は何をなすべきか。各界で活躍する著名人たちが語る熱いメッセージ。

 「朝米、朝・日国交樹立への道」―その現状と展望―(厳正彦編著・900円)
 朝米、朝・日関係の現状と展望を正確に把握するうえで欠かすことのできない貴重な資料を幅広く収集。

 朝鮮新報社ブックレット「Q&A『参政権』問題を考える」(在日本朝鮮人総聯合会編・450円) 「参政権」に関わる基本的な問題をQ&A方式でわかりやすく解説した入門書。

 朝鮮新報社ブックレット「在日外国人の基本的人権と参政権」(星野安三郎著・550円) 「参政権」を基本的人権の一種と見ることによって生じる意見の対立点を具体的例を挙げながら検討する。

 コリアブックレット「隣人はよきパートナー」いま、在日朝鮮人問題を考える(400円) 日本の各界識者ら12人がそれぞれの語り口で日朝両国の関係正常化と在日朝鮮人との真の共生について語っている。

 「朝鮮魅力の旅」―朝鮮民主主義人民共和国最新ガイドブック―(朝鮮新報社出版局編・1350円) 名勝古跡からグルメに至るまで最新の情報を満載。訪朝の際には必携の書。

 「ウリマル図鑑」(1)(洪永佑・1500円) ユニークなキャラクターたちと民族情緒あふれる色彩。楽しみながら、朝鮮語が自然に身に付くというスグレモノ。

 新編「春香伝」日本語版(朴春日著・550円) 朝鮮文学史にさん然と輝く珠玉の名作。ヒロインの成春香の気高い姿は、朝鮮烈女の典型として読者の胸を強く打たずにはおかない。

 「同胞冠婚葬祭マニュアル」(朴禮緒著・1500円) 同胞社会で営まれている冠婚葬祭を、民族古来の風習や日本の冠婚葬祭と比べながら易しく解説。

 「日本の朝鮮侵略思想」人物にみる系譜と知朝人士(琴秉洞著・830円) 日本社会に未だ根強く残る朝鮮、朝鮮人への差別と蔑視感の根源を歴史的人物を通して解析している。                                                             (以上、朝鮮新報社発行)


 「たのしくおいしい朝鮮料理」(高根恵子・今井理恵著・1800円+税、わらび書房)
 楽しく朝鮮料理を作り食べ、元気な人はもっと元気に、病める人は健康を回復するためのヒントが一杯です。

 「にんにく料理が食べたい」(植山美保監修・1300円+税、池田書店) 炒める、焼く、煮るなどどんな調理法にも対応できる元気もりもりのスタミナレシピ。毎日の料理に取り入れて心も体も健康に。