第2の千里馬大進軍を/労働新聞社説
労働新聞7月23日付は社説で、今年上半期に収めた成果に基づいて、全党、全国、全人民が第2の千里馬大進軍に拍車を掛け、下半期の課題を立派に遂行し、今年を強盛大国建設の偉大な転換の年として飾ろうと強調した。
社説は、朝鮮人民はこの上半期の間に、経済的難関の中でも新たな前進と飛躍の突破口を開くことで社会主義建設の明るい前途を保証する成果を収めたと指摘。共和国の社会主義経済は、金正日総書記の指導によって、試練を克服して経済強国建設の高い目標に向かって力強く前進できるようになったと述べた。
また、全党、全国、全人民が決起してすべての力量を経済に集中させ、第2の千里馬大高揚を起こすことがこんにちの最も重要な課題、目標だと述べ、最後の勝利に対する確信と楽観をもって、党の社会主義経済建設構想を現実のものにしなければならないと指摘した。そして千里馬大高揚時期の闘争気風で、自力更生・刻苦奮闘の革命精神を発揮して、社会主義建設で新たな進軍速度を作り出すべきだと強調した。(朝鮮通信)