滋賀の青年団、共和国に衣服5000着
朝鮮民主主義人民共和国へ人道支援をしようとの滋賀県青年団体連合会(大橋保治会長)の呼びかけで、能登川青年団など傘下の青年団、地元市民らの協力で集まった衣服約5000着が6月28日、朝青滋賀県本部に伝達された。
共和国への支援は、さる5月15、16日に同青年団主催で行われた「99スプリングフォーラム」参加者から提起されたもの。現在も大津市の滋賀県青年会館には、衣服などの物資が寄せられている。
今回集まった物資は、13日出航予定の「万景峰92」号で共和国に送られる。