ニュースフラッシュ
WFP寄贈国代表団代表団が訪朝/7カ国の代表参加
IFRC設立80周年で、映画鑑賞会/朝鮮赤十字会
共和国・スーダン外務省が協力合意書
コートジボワール大統領らに祝電/金永南委員長
オーストラリア元外相が訪朝/白外相が会見
米国が4月に140余回の航空スパイ
「万景台賞」体育競技大会が閉幕
インドネシアの国交35周年で宴会/駐朝大使
オランダ、ノルウェー、デンマーク、スイス、米国、スウェーデン、オーストラリアの各国代表で構成される、世界食糧計画(WFP)寄贈国代表団(団長=トゥン・ミャートWFP源泉動員局長)が4日、空路平壌に到着した。(朝鮮通信)
国際赤十字社・赤新月社連盟(IFRC)設立80周年に際し、朝鮮赤十字会中央委員会は3日、IFRCの活動を記録した映画の鑑賞会を催した。共和国で活動するIFRC協力代表団のステン・スウェドゥルンド団長と代表団メンバー、朝鮮赤十字会中央委の崔春鉉副委員長らが参加した。(朝鮮通信)
共和国・スーダン両国外務省間の協力に関する合意書が3日、平壌で調印され、白南淳外相と、スーダン政府代表団団長のムスタファ・オスマン・イスマイル外相が、合意書に署名した。
同日、最高人民会議常任委員会の金永南委員長が同代表団と会見したほか、両国政府代表団の会談も万寿台議事堂で行われた。(朝鮮通信)
最高人民会議常任委員会の金永南委員長は、65歳の誕生日を迎えたコートジボワールのアンリ・コナン・ベディエ大統領、赤道ギニア人民会議のサロモン・ヌゲマ・オウォノ新議長に3日、ポーランド憲法節に際しアレクサンドル・クワシニエフスキ大統領に4月30日、トーゴ独立39周年に際しニャシンベ・エヤデマ大統領に27日、それぞれ祝電を送った。(朝鮮通信)
オーストラリアのギャレス・エバンズ元外相が1日、空路平壌に到着し、白南淳外相が3日に会見した。(朝鮮通信)
4月30日発朝鮮中央通信によると、米国は4月に入り、U2、RC135、E3、P3、RC12、RC7、EP3など各種の戦略・戦術偵察機を動員し、共和国に対する航空スパイを約140余回にわたり行った。(朝鮮通信)
太陽節(4月15日)を記念して4月2日から開かれていた「万景台賞」体育競技大会が29日、閉幕した。大会では、鴨緑江体育団の李聖姫選手が重量挙げ58キロ級で世界新記録をマークしたほか、重量挙げ、水泳、ショートトラックで国内新記録が生まれた。(朝鮮通信)
共和国とインドネシアの外交関係樹立35周年に際して、ブハリ・エペンディ駐朝インドネシア大使が4月28日、宴会を催した。白南淳外相らが招かれた。
エペンディ大使が演説し、共和国は非同盟運動の理念を発展させるために積極的に活動してきたと述べ、インドネシアは一日も早い朝鮮の統一実現を望むと強調した。また白外相は、金日成主席がインドネシアの指導者と結んだ親交に基づき、金正日総書記とハビビ大統領の関心の下に発展している友好協力関係が、今後も各分野で拡大発展するものとの確信を表明した。 (朝鮮通信)