朝・日ことわざ/朝令暮改
命令や法律が次々と変わって定まらないこと。朝に出した命令を夕方には変えるように、法令が出るとすぐあとから改められて、あてにならないこと。朝鮮では「コリョコンササミル=高麗公事3日)。高麗時代(918〜1392)、政策や法令がしきりと変わったことから、始めたことが数日も続かないことを皮肉る言葉。