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共和国の主張・論調


共和国はイラクやユーゴのようにはいかない/(労働新聞19日付)

 米軍と南朝鮮「国軍」が兵力1万3000余人を動員して、実戦さながらの連合戦時増援演習を展開している最中、米国はマスコミを通じて「戦争も辞さない軍事行動の可能性」をうんぬんした。

 これらの策動は、共和国を軍事的に圧殺しようとする米国の侵略戦争挑発が既成事実となったことを示すものだ。

 イラクに続いてユーゴスラビアを軍事攻撃している米国は、朝鮮半島を次の攻撃目標にしている。

 しかし、米国は誤算している。米国がイラクやユーゴに用いている力の論理は、共和国には決して通じないだろう。