太陽節に際し、エリツィン大統領が電文
太陽節に際し、ロシアのエリツィン大統領が金正日総書記に、12日付で電文を寄せた。
大統領は電文で、半世紀以上にわたるロシア・朝鮮両国の善隣と協力の伝統は、最近、新しい活力を帯びるようになったと指摘。両国の関係をさらに発展させることが、両国人民の利益、さらには朝鮮半島と東北アジアの平和と安定を強化するうえで合致するものと確信すると述べた。
一方、カンボジアのシアヌーク国王も6日付で電文を寄せた。(朝鮮通信)