洪成南総理らが江原道の協同農場を参観/土地整理事業で農地確保
洪成南総理をはじめ崔永林、郭範基の諸氏と内閣の委員会、省、中央機関の活動家らが2日、土地整理事業を行い多くの農地を確保した江原道の協同農場を参観した。
小規模の田畑だった江原道の土地は、約0.26ヘクタール、0.33ヘクタール規格の大きな田畑に生まれ変わり、碁盤の目のように広がったあぜや水路、道路は直線、直角に見事に整理された。田畑の面積は1760余ヘクタール増えた。(朝鮮通信)
【注】江原道では3万ヘクタールの土地を規格化された田畑として整備したことで、機械化に適し、農業をより営みやすい農地になった。江原道の経験はモデルとして全国に一般化されている。