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共和国の主張・論調


日本はドイツを見習い過去認め謝罪・補償を/(3月26日の日帝の朝鮮占領被害調査委員会スポークスマン談話)


 ドイツ政府は最近、まだ補償を受けていない第2次世界大戦時の被害者に、9月1日から補償金を支払う措置を講じた。同政府はナチスの国家犯罪を率直に認めて謝罪し、これまで様々な形で600〜800億ドルを支払っている。日本は自らの侵略史を美化せず、ドイツのように罪を率直に認め、心から謝罪、補償すべきだろう。

 

共和国敵視強化した日本首相の南訪問/(労働新聞3月26日付)

 日本首相の南朝鮮訪問(3月19〜21日)は、南当局者と結託して共和国敵視政策と再侵略策動を強化するためのものだった。彼は南当局者の「対北政策」を支持したが、これは南当局者を南北対決に駆り立て、彼らの「吸収統一」策動を煽るものとなった。共同発表で「米・日・南の緊密な協力」の重要性を再確認したのも、三角軍事同盟を強化し、それをステップに再侵略の野望を果たすためのものだ。

 

駐南米軍の「脱出訓練」は北侵戦争予備訓練/(民主朝鮮3月25日付)

 一般的に、他国に在住する民間人を緊急送還したり脱出させる訓練は戦争に備えたものである。駐南米軍が朝鮮半島「有事」を想定して行った「脱出訓練」も例外ではなく、北侵戦争挑発直前の予備訓練である。