共和国外務省スポークスマン、米のイラク空襲を非難
共和国外務省スポークスマンは11日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え、イラクの「飛行禁止区域」における米軍の空襲は、一国の主権と領土保全に対する乱暴な侵略行為であり、直ちに中止しなければならないと強調した。
また米国が設定した「飛行禁止区域」は国連決議をわい曲した不当なもので、これは当然撤回されるべきであると述べた。(朝鮮通信)