総聯埼玉・西部支部会館、今夏に新築へ
総聯埼玉・西部支部会館が、今年の8・15祖国解放54周年記念日を目指して新築される。1月31日、川越市内で行われた同支部の新年会の席で提案され、建設委員会が発足した。
これは38年前に建設された現会館が老朽化し、支部の活動にも一部支障を来すようになったため、取り壊して同じ敷地に新会館を建てることになったもの。
建設委員会共同委員長として李勝浩・総聯支部副委員長兼東松山分会分会長、柳大鉉・西部地域商工会理事長が選出された。
新年会であいさつした李昌勇・総聯支部委員長は、今年も総聯の周りにより多くの同胞が結集するよう努力したいと述べ、そのためにも新会館建設が重要だと強調した。
参加者らは新会館建設にこぞって賛同の意を示し、建設委員長らを激励した。