キーワード/労農赤衛隊
金日成主席が1959年1月14日、抗日武装闘争時の民間武力建設の伝統に基づき、全民武装化方針の一環として、労働者や農民による自立的民間武力として創建した非正規の革命武力。敵の侵害から祖国を守って社会主義建設を進めることを使命とする。創建40周年に際し、金益鉉次帥は労働新聞14日付論説で「労農赤衛隊は今日、人民軍と共に党の威力ある武装力となった」と指摘した。