総聯福井・敦賀支部杯ボウリング大会
8・15祖国解放53周年記念第4回総聯福井・敦賀支部杯ボウリング大会が8月9日、敦賀市内のボウリング場で行われ、若い同胞ファミリーら約90人が参加。終始和気あいあいとした雰囲気の中でプレーを楽しんだ。
競技終了後、支部会館に場所を移して行われた焼き肉パーティーには1世同胞らも多数合流し、金漢碩・県本部委員長の音頭で乾杯。ボウリングの成績が発表され、優秀な成績をあげた人に実行委員会から記念品が贈られた。
林英新・支部副委員長(非専従)は「こうして1世から3、4世まで老若男女がたくさん集まると、本当に楽しい。若い同胞を中心にした実行委員らもやりがいがあったと思う」と苦労をねぎらいながら、「これからも、1人でも多くの同胞がこうした行事に参加するようにし、地域みんなが団結して民族性を引き継いでいこう」と呼びかけた。